株式会社清水銀行(本社:静岡県静岡市/頭取:豊島 勝一郎、以下「清水銀行」)と静岡市は、平成 27 年 7 月より「地方創生の推進に向けた連携に関する協定書」を締結しており、今回セミナーの共同開催やECサイトの立ち上げや運営等を通じた中小企業支援を行う。
FinTech ベンチャー企業でEコマースプラットフォームを提供するBASE株式会社と清水銀行、静岡市が連携し、ECサイトの立ち上げや運営を通じた中小企業支援を行っていく。
「BASE(ベイス)」は自ら企画・製造した商品や自社ブランドを扱う生産者およびメーカーが、無料で簡単にネットショップを立ち上げ、自分たちが作ったモノの価値をインターネットで広めていくことができるサービス。
ショッピングアプリ「BASE」は 300 万以上のユーザーが利用しており、日々新たな人気ショップが誕生している。
40 万店舗が出店するショッピングアプリ「BASE」(アプリダウンロード数 300 万件超:平成 29 年 8 月 31日現在)を運営する BASE のEコマース(電子商取引)を活用し、清水銀行と静岡市が協力して地域の潜在的な可能性と IT テクノロジーによる情報発信を行い、「FinTech を活用した地方創生」を実践していく。