金融庁「障がい者等に配慮した取組みに関するアンケート調査結果を公表」


金融庁は、各金融機関に対し、29年3月末時点での障がい者等に配慮した取組み状況についてアンケート調査を行い、その結果を(別紙1)にとりまとめ公表した。

また、アンケート調査のうち、障がい者等に対するCSRを意識した取組み事例、及び、金融サービス利用者相談室等へ寄せられた声(本アンケート調査対象外)を(別紙2)にとりまとめている。

【参考】アンケート対象金融機関数
◎主要行等 10行(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行(以上5行をもって「都市銀行等」という。)、あおぞら銀行、新生銀行、セブン銀行、SMBC信託銀行、イオン銀行)
◎信託銀行 5行(三井住友信託銀行、野村信託銀行、みずほ信託銀行、三菱UFJ信託銀行、オリックス銀行)
◎その他の銀行 6行(楽天銀行、ジャパンネット銀行、ソニー銀行、住信SBIネット銀行、じぶん銀行、大和ネクスト銀行)
※個人向け事業を営む支店をもたない金融機関
◎地方銀行等  65行(地方銀行協会加盟行、埼玉りそな銀行)
◎第二地方銀行 41行(第二地方銀行協会加盟行)
◎信用金庫   264金庫
◎信用組合   151組合
◎労働金庫   13金庫
◎農漁協等   796組合(信農連、信漁連、農協、漁協)

http://www.fsa.go.jp/news/29/ginkou/20170809.html

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