横浜銀行「湯河原町の歴史的資源を活用した地域活性化で連携」


横浜銀行(代表取締役頭取 川村 健一)は、神奈川県湯河原町が進める観光振興の取り組みに協力す るため、平成29年3月29日(水)、湯河原町、湯河原温泉まちづくり協議会、一般社団法人ノオト、 地域経済活性化支援機構(REVIC)と、「神奈川県湯河原町の歴史的資源を活用した地域活性化に向 けた連携協定」を締結した。

日本有数の温泉街である湯河原町は、歴史的・文化的価値が高い旅館などの建築物が立ち並び、古く から著名な文化人が滞在した地として知られているほか、豊かな自然に囲まれ、首都圏からのアクセス も良いことから、今後のさらなる観光振興が期待されている。

本協定では、こうした湯河原町が持つ豊かな観光資源を活かすため、湯河原温泉郷の中心地に位置す る「富士屋旅館(※)」の復活を契機に、空き家や空き店舗の活用、道路の石畳化・街灯整備、資金面の 支援など、湯河原町の面的活性化を進めていく。

※横浜銀行は、平成29年3月15日(水)、REVICと共同出資する「かながわ観光活性化ファン ド」を活用して、「富士屋旅館」の再生を目的とした投融資をおこなっている。

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