常陽銀行(頭取 寺門 一義)と株式会社TKC(社長 角 一幸)は、同行が提供 する法人向けインターネットバンキングとTKCの企業向けフィンテックサービス 「銀行信販データ受信機能」のAPI※連携実現に向けて、平成29年6月のサービス 開始を目標に検討を進めることに合意した。
API連携の実現により、法人向けインターネットバンキングを利用する顧客は、 預金残高や入出金明細データをTKC財務会計システムに直接取り込むことが可能となるため、より安全にTKCフィンテックサービスを利用できるようになる。
※API(アプリケーションプログラムインターフェース)は、外部のサービス等とデータ連携 を可能とするためのプログラムや接続仕様をいう。
http://pdf.irpocket.com/C8333/o1Tt/SI3D/XoaP.pdf