北日本銀行「地方創生『食の魅力』発見商談会 2016を開催」

北日本銀行は、全国各地の第二地方銀行と共同で「地方創生『食の魅力』発見商談会 2016」を開催する。
この商談会は、宝石の原石のような食品サプライヤーと“食の資源”探求に積極的なバイヤーとの商談の機会を創出する、新しい“食の縁むすび”の場の提供と商品ブランド力の向上を目的としている。

http://www.kitagin.co.jp/news/download/pdf/160304_1.pdf

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常陽銀行「ものづくり企業のための『標準化』丸わかり講座を開催」

常陽銀行は、国立研究開発法人 産業技術総合研究所と連携し、「ものづくり企業のための『標準化』丸わかり講座」を開催すると公表。
このセミナーでは、実際に標準化に取り組んだ中小企業の他、専門知識を持つ講師が、「標準化とは何か」というところから、実際の取り組み事例までをわかりやすく解説していく。

http://www.joyobank.co.jp/news/pdf/20160303.pdf

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北都銀行「取引先の資金調達をクラウドファンディングで支援」

北都銀行は、株式会社県北パネルを業務提携先のREADYFOR 株式会社へ紹介したところ、クラウドファンディングによる資金募集が開始されたと公表。
県北パネルは、木製雑貨ブランド「MOXIA」を立ち上げ、仕事でも勉強でも使える「木のノート」を製作。このノートに名前を刻印するための、レーザー彫刻機購入費用の一部を募集するもの。

http://www.hokutobank.co.jp/news/pdf/20160303-1.pdf

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山陰合同銀行「取引先製造業の課題解決支援に向け米子工業高専と連携協定締結」

山陰合同銀行は、米子工業高等専門学校と「包括連携協力に関する協定書」を締結したと公表。
米子工業高専は、「我が国の将来を担うものづくりの基盤技術を支える創造性に富んだ技術者を養成するため、地域社会と連携し、実験・実習を重視した実践的な技術教育を行う」という教育理念のもと、地域社会と深い繋がりを持ちながら、学生の教育にあたっている。また、最近では、Uターン希望のある卒業生と地元企業とのマッチング等、卒業生ネットワークを活用した取組みや技術開発ニーズのある地元企業との共同研究、受託研究等「産学連携」の取組みも進めておられ、地域の産業活性化にも大きな役割を果たしている。
この協定締結は、両者が連携することで地域の企業が抱える課題の解決を図り、産業振興及び地域活性化に繋げていくことが目的。
具体的には、銀行単独では課題解決が困難な技術開発や専門人材の確保といった製造業を中心とした取引先が抱える課題の解決支援などを進めていくとしている。

http://www.gogin.co.jp/about/press2015/topi15-105.pdf

北海道銀行・岩手銀行「ATM相互無料開放の実施」

北海道銀行と岩手銀行は、3月7日(月)よりATM の相互無料開放を実施する。

3月26日の北海道新幹線の開業に伴い、観光やビジネスによる交流人口の増加や新たな経済圏の成立が期待されており、顧客の利便性向上および東北・北海道両地区の一層の交流促進を図るために 実施する。

http://www.hokkaidobank.co.jp/news/detail.php?id=1349

https://www.iwatebank.co.jp/announce/news/2016/03/20160303_hokkaidobank.pdf

北都銀行「風力発電事業へのプロジェクトファイナンスによる融資契約の締結」

株式会社北都銀行(頭取 斉藤 永吉)は、平成 28 年 3 月 3 日に、秋田県秋田市向浜地区におけ る風力発電事業向けに、融資関連契約を締結することを決定した。風力発電事業は、秋田県秋田市向浜地区の日本製紙秋田工場隣接地に 2,500kW 級風車を 3 基設置するもので、株式会社ウェンティ・ジャパン(本社:秋田市、社長:佐藤裕之)と日本製紙株式会社(本社:東京、社長:馬城文雄) の 2 社がスポンサー(出資者)として設立した、SPC「日本製紙ウェンティ風力株式会社」との 間で、プロジェクトファイナンス契約を締結する。

なお、弊行が組成したプロジェクトファイナンス案件は、8 件目。

http://www.hokutobank.co.jp/news/pdf/20160303-2.pdf

十六銀行「ハラール・セミナー in GIFUを開催」

十六銀行は、平成28年3月2日に、じゅうろくプラザにて損害保険ジャパン日本興亜株式会社との共催により、「ハラール・セミナー in GIFU」を開催した。
イスラム圏人口は、世界の人口のおよそ4分の1を占めると言われている。また、今後も更なる人口増加と経済成長が期待されていることから、インバウンド、アウトバウンド双方の観点から「ハラール・ビジネス」は大きな注目を集めている。

http://www.juroku.co.jp/release/post_82.html

滋賀銀行「マネーフォワード社とフィンテックで業務提携」

滋賀銀行は、3月3日(木)、株式会社マネーフォワード(本社・東京都港区、代表取締役CEO・辻 庸介、以下「マネーフォワード社」)と近畿の地方銀行として初めて業務提携し、「家計簿アプリ」など、フィンテック(FinTech)(※)事業領域における新サービス・新技術を共同で開発することに合意した。

具体的には、マネーフォワード社が提供する自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』を当行のお客さま向けにその機能を拡充するとともに、同じく同社が提供する『MFクラウドシリーズ』をインターネットバンキングと併せて提案するなど、より便利で、機能的な金融サービスの提供に努めていく。

マネーフォワード社は、自動家計簿・資産管理サービスやビジネス向けクラウドサービスなど、お金に関するプラットフォームを開発・提供するフィンテックベンチャー企業。

http://www.shigagin.com/news/topix/1280

群馬銀行「マネーフォワードとの業務提携」

群馬銀行(頭取 齋藤 一雄)は、株式会社マネーフォワード(代表取締役社長CEO 辻 庸介)と、新たなサービスの検討・開発を行うため、業務提携する。
今般の業務提携によって、両社の持つ技術・ノウハウを融合させ、FinTech領域における新たなサービスの提供を進めていく。

http://www.gunmabank.co.jp/info/news/280303.html

伊予銀行「海外拠点長による現地報告会」開催

株式会社伊予銀行(頭取 大塚 岩男)は、「いよぎん海外拠点長による現地報告会」を初めて開催する。

愛媛県内では、海運・造船業やタオル・縫製業をはじめ幅広い業種で、海外との貿易取引や海外進出される企業が年々増加している。この報告会では、既に海外へ進出されている方だけで なく、海外への進出や販路拡大を検討されている方を対象に、香港支店ならびに上海・シ ンガポール・ニューヨークの 3 駐在員事務所の各拠点長が現地の最新事情や支援メニュー等につ いて分かりやすく説明する。

http://www.iyobank.co.jp/library/new/press/16-050.pdf