富山第一銀行「相続手続きWeb完結、相続サポートセンターを開設」

富山第一銀行は、2022年11月14日(月)より、相続手続きの専門部署「相続サポートセンター」を開設し、相続手続きのWeb受付の取扱いを開始する。

従来は、相続手続きの際に来店する必要があったが、今後は、スマートフォンやパソコンから、24時間365日いつでも同行ホームページで相続手続きの申込が可能となる。

申込後、顧客の希望日時に、同行より必要な手続きを電話で説明。また、必要書類の受渡しは郵送で行うので、取引内容によっては一度も来店することなく、手続きを完了することも可能となる。

相続サポートセンターの開設および相続手続きのWeb受付開始について│お知らせ│富山第一銀行 (first-bank.co.jp)

 

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東北銀行「脱炭素支援でゼスト電工と業務提携」

東北銀行は、地域の事業者の脱炭素化や電力コスト上昇抑制を支援するため、太陽光発電等の再生可能エネルギーに関する施工を行う株式会社ゼスト電工と、顧客紹介に関する業務提携を行った。

同社が提供する自家消費型太陽光発電の導入や、同社が株式会社 NTT スマイルエナジーと連携し提供する PPA(Power Purchase Agreement:電力購入契約)サービスの紹介により、事業者の脱炭素化とコスト抑制に向けた取組みを支援していく。

https://www.tohoku-bank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=1272

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埼玉りそな銀行「埼玉県教育委員会と高校生向けキャリアセミナーを開催」

りそなグループの埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)は、11月17日(木)・12月21日(水)に高校生のキャリア形成をサポートすることを目的に、埼玉県教育委員会と共催でオンラインによる「高校生向けキャリアセミナー」を開催する。

支店長からの講話や中堅・若手社員とのワークショップを埼玉県内の2つの高校で実施。高校生の皆さんが働くことの意義について考え、将来の職業を具体的に想像する機会を提供する。

一人暮らしをした時に必要となる資金や今後起こりうるライフイベントにおける出費などについて、高校生に分かりやすく話す。社会人になった後のお金との付き合い方や働くことの意義などを同社社員が自らの体験を交えて説明する。

「高校生向けキャリアセミナー」の開催について|ニュースリリース|埼玉りそな銀行 (saitamaresona.co.jp)

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セブン銀行「『お買い物投資コレカブ』を提供開始」

セブン銀行は、株式会社 Finatext ホールディングスの子会社で証券事業を行う株式会社スマートプラスと共同で、同行口座保有者向けの株式取引サービス『お買い物投資コレカブ』を2022 年 11 月8日より開始した。

『お買い物投資コレカブ』は、同行口座を保有する顧客を対象に、スマートフォンアプリ
「Myセブン銀行」を通じて、投資初心者でも1株数百円から気軽に始められる投資サービス。

サービス利用開始時の「はじめて株」ミッションで当たった銘柄の1株を受け取ることからスタートし、その後は、普段のお買い物で気になった商品のバーコードを読み取るだけで、シームレスにその企業の株式を購入できる点が特徴。

商品の購入から株式投資へとつながるこのサービスは、自分のお気に入りの商品・企業を多面的にサポートできる仕組みになっており、日常生活で馴染みのある企業に投資することで、自然と様々な「カブ」を「コレ」クションできることが大きな魅力。

また、スマートフォンアプリから気軽に投資を始めることができ、無理なく継続できる、自分らしいユニークな投資スタイルを実現できる。

https://www.sevenbank.co.jp/corp/news/2022/pdf/2022110801.pdf

七十七銀行「デジタル戦略部内に『データ分析チーム』を設置」

七十七銀行は、データ活用分野の取組強化に向けて、2022年4月より国立大学法人東北大学大学院経済学研究科との共同研究に派遣した行員を中心に、デジタル戦略部内に「データ分析チーム」を設置した。

「データ分析チーム」の設置は、収集・分析したデータをもとに施策立案・実行の意思決定を行う「データドリブン」の考え方を同行の文化とし、施策実施に際しての課題の明確化および解決に資することで、顧客により付加価値の高いサービスを提供していくことを目的とする。

同行は、顧客に対してより付加価値の高いサービスを提供してくため、今後もデータ活用およびAI等のデジタルテクノロジーの活用を通じた銀行業務の高度化に積極的に取り組んでいく。

https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/22110702_dtbnskktyukoka.pdf

名古屋銀行「飲食業 DX セミナーを開催」

名古屋銀行は、「飲食業 DX セミナー」を開催する。

“飲食業界を取り巻く環境を踏まえたアフターコロナの財務と戦略”、“スタートアップ企業が持つ IT 技術・アイデアを組み合わせた DX 商材の紹介”、“集客方法の多様化”を中心に案内し、コロナ禍の影響を大きく受けた飲食業界を応援する。

https://www.meigin.com/release/files/20221107insyokugyou_DX.pdf

山陰合同銀行「女性活躍推進チームを立ち上げ」

山陰合同銀行は、女性活躍の先進企業を目指し、「女性活躍推進チーム」を立ち上げた。

同行は女性の活躍については、これまでも多様なキャリアパスを整備し実践研修やサポートを強化するなど、女性従業員のキャリア形成を支援しているが、今般「女性活躍推進チーム」を立ち上げることで、その先の多様性ある人材の一層の活躍に向け、課題に対する施策の立案や経営陣への提言などを行う。

https://www.gogin.co.jp/newsrelease/common/attachmentfile/attachmentfile-file-2862.pdf

広島銀行「海外ビジネス支援強化でTKCと業務提携」

広島銀行は、顧客の経営支援を目的に、これまでも連携実績がある株式会社 TKCと業務提携契約を締結する。

提携内容は、海外ビジネスにおけるソリューションの充実・強化の一環として、同社が提供するサービス「海外ビジネスモニター(OBMonitor)」を通じ、海外子会社を持つ顧客の会計処理・管理の効率化を支援するもの。

https://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news221102.pdf

北陸銀行「外貨預金の新サービス『外貨積立』『Web口座』を導入」

北陸銀行は、外貨預金の新サービスとして「外貨積立サービス」および「Web口座(通帳不発行口座)」を 2022 年 11 月より導入する。

「外貨積立サービス」は、毎月指定日に定額を円貨普通預金から外貨普通預金へ自動振替することにより、手間なく外貨の資産形成ができるサービス。定時定額での振替によって、預入為替レートの平準化も図ることが可能(ドル・コスト平均法)。また、預入(自動振替)時の為替手数料は通常時より割引された金額が適用される。

加えて、国内預金で既に導入している「Web 口座」を外貨預金でも利用可能とし、ペーパーレスによる環境保全への取り組み・顧客の利便性向上を一層促進する。

https://www.hokugin.co.jp/info/files/pdf/3351.pdf

栃木銀行「インボイス制度の普及・促進に向けた取組みを開始」

栃木銀行は、令和5年10月から導入される「インボイス制度」(適格請求書等保存方式)の普及・促進に向けて、宇都宮税務署と協働し、同行営業店において、店頭ディスプレイで解説動画を放映するとともに、本制度の周知チラシを配布する。

インボイスの発行事業者となるには、原則令和5年3月31日までの登録申請が必要となるが、栃木県は他都道府県と比べて登録が進んでいないと想定されることから、制度概要について動画やチラシで分かりやすく解説し、事業者の理解を深める。

https://www.tochigibank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=2589