住信SBIネット銀行、平成28年10月7日(金)より、外貨預金における「外貨損益チェッカー」機能の提供を開始したと公表。
「外貨損益チェッカー」は、顧客が保有する外貨預金について評価損益を表示するもので、利益確定等の取引タイミングを把握しやすく、スムーズな取引に役立てられるというもの。
また、過去の取引における損益(実現損益)についても、取引ごとに表示可能となり、外貨預金での運用計画を立てる際に、活用できるようになっている。
さらに、他の金融機関で購入した外貨を、「外貨送金受取サービス」等によって同行口座に移した顧客向けに、当初購入時のレートを顧客自身で入力できる画面を用意した。
これにより、他金融機関での取得レートも加味した平均購入レートや実現損益を把握することが可能となったため、外貨資金を同行にまとめやすくなったとしている。
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