荘内銀行「ATM通帳磁気ストライプ修復機能を追加」


株式会社荘内銀行(本店:山形県鶴岡市、頭取:上野 雅史)は、顧客へのサービス向上を目的として、同行ATMへ通帳磁気ストライプ復機能追加を実施した。

ATMで通帳を使用する取引において、磁気ストライプが読み取り不能(注)で使用できない場合に、顧客自らがATMを操作することにより磁気ストライプを修復することができる。 従来、磁気ストライプが読み取り不能となった場合、営業店窓口にて修復が必要だったが、 当機能追加により、窓口の営業時間内に来店できない場合においても、顧客自らがATMを操作する ことにより修復することが可能となる。

尚、当機能をご利用する際には、本人確認のため当該通帳口座のキャッシュカードが必要。

(注)経年劣化により磁気が弱くなっている、携帯電話等の磁気のあるものに近づけたり、一緒に保管する等により、通帳の磁気 ストライプが壊れ、ATM等にて読み取りができなくなっている状態のこと。

https://www.shonai.co.jp/information/newsrelease/2016/201609262/index.pdf

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