埼玉県内6金融機関「合同での危機対応模擬訓練を実施」


武蔵野銀行をはじめとする埼玉県内に本店を置く銀行・信用金庫は、合同で危機対応模擬訓練を実施すると公表。
東日本大震災や熊本地震の例を見ても、防災において企業同士や地域コミュニティにおける「共助」の重要性はますます高まっている。埼玉県内の6金融機関は、今年2月に「大規模災害時の相互支援に関する協定」を締結しており、同協定の具体的な取組みとして本訓練を実施し、有事にも県民の生活や経済活動を支える体制を強化することとしている。
武蔵野銀行、埼玉りそな銀行、埼玉縣信用金庫、飯能信用金庫、川口信用金庫、青木信用金庫が参加する。

http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2016/bcp280901.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js