琉球銀行「ンターネット電話&タブレット端末を活用した営業店支援を実施」


琉球銀行(頭取 金城 棟啓)では、業務の更なるスピードアップと品質向上を図るため、営業店配付タブレット端末全台にSkype for Business(Microsoft社のインターネット電話)を導入しました。行内外問わず本部と全営業店を繋ぎ、顔を見ながら担当者ならびに顧客とコミュニケーションできるスキームの構築は、全国の銀行では初の試み。

同行では、平成23年9月にタブレット端末600台導入、平成28年4月にはスマートフォン965台導入しており、顧客、営業店行員、本部スタッフ間でダイレクトにコミュニケーションが取れる環境が整っております。それに加え、このたび株式会社ジェーエムエーシステムズ(代表取締役社長 坂倉 猛)支援のもとSkype for Businessを導入したことで、単にコミュニケーションを行うだけでなく、安全な環境において、預り資産販売業務に係る適合性確認、本部専門スタッフによるリモート営業支援、商品改定・業法改正等に迅速に対応する研修体制等、今後幅広い分野での活用を予定している。

【Skype for Business】とは
Microsoft社が提供するインターネット通話サービスです。主に法人が利用するサービスで、セキュリティ、従業員管理、利用可能人数の点で一般Skype(無料版)とは異なる。

http://www.ryugin.co.jp/news/8836.html

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