池田泉州銀行は、平成28年7月29日(金)、梅田本店ビルにて「BCPセミナー」を開催した。
関西地域では向こう30年の間に70%の確率で南海トラフ地震が発生するとも発表され、BCPへの関心が高まるなか、整備・見直しを検討している事業者や自治体関係者など約100名の方が参加した。
セミナーでは、株式会社インターリスク総研大阪支店の小島勝治様を講師に、大阪や兵庫で考慮すべき自然災害(地震・津波、水災、土砂災害等)を特定したうえで、事業の継続が困難となる場合のリスクに備えたBCPのポイントについて説明した。
http://www.sihd-bk.jp/news/160804.html