琉球銀行は、住宅ローンの取り扱いにおいて、平成28年5月2日(月)の新規受付分より、借入期間を最長50年とすると公表(ただし完済時年齢は従来どおり82歳未満)。
返済期間をこれまでの40年以内から50年以内とすることで、毎月の返済負担が軽減され、ゆとりある返済計画が可能となる。
新たに住宅を取得しようとする20~30代の若年層にとって、さらに住宅ローンを利用しやすくなる。
資金使途は、住宅の購入のほか、住宅関連資金、他金融機関の借換えなど、幅広い住宅資金ニーズに対応するとしている。
http://www.ryugin.co.jp/news/8729.html