東京TYフィナンシャルグループ「中小企業と求職者とのミスマッチ解消に向け東京しごと財団と連携」


東京TYフィナンシャルグループ並びに同社傘下の東京都民銀行、八千代銀行及び新銀行東京は、公益財団法人東京しごと財団と、「雇用・就業支援の協力に関する協定」を締結したと公表。
都内の雇用情勢は回復傾向にあるが、正規雇用を望みながらもかなわない就職氷河期世代や、再就職・転職が思うように進まない女性やシニア層など、就業に悩みを抱える求職者が数多くいる一方で、採用は「売り手市場」と言われ、特に中小企業にとっては人材確保が大きな課題となっている現状に注目。
都内で就職を目指す求職者のためにきめ細かなサービスを提供する東京しごと財団と、都内最大の店舗ネットワークを持つ地域金融機関である東京TYFG及び傘下銀行が、連携して雇用・就業支援に取り組むことにより、求職者と中小企業との雇用のミスマッチ解消を図り、都内における雇用を推進していくとしている。

http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS04434/f8e3a1c0/d1ef/4b3c/84a2/f459593f76d9/140120160418460395.pdf

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