百五銀行「オリーブを通じた地域活性化で三井不動産と連携協定締結」


百五銀行は、三井不動産株式会社および株式会社合歓の郷(三井不動産の全額出資子会社、NEMU HOTEL & RESORTの運営会社)は、NEMU HOTEL & RESORT 内でのオリーブ栽培を通じて、鳥羽市・志摩市を中心とした地域の活性化に寄与することを目的に連携協定を締結したと公表。
同行は、志摩市と連携し、地域活性化策の一つとして「オリーブ普及栽培事業」を進めているところ、この協定締結により、同行と、伊勢志摩地区に3 つのリゾート施設「NEMU HOTEL & RESORT」「AMANEMU」および「鳥羽国際ホテル」を保有し、高い情報発信力や誘客力を持つ三井不動産グループが連携することで、さらなる地域活性化に努めていくというもの。
将来的には、栽培地の見学会やオリーブの収穫体験の実施、オリーブを活用した料理や土産物などの開発・販売などの取組みを検討していくとしている。

http://www.hyakugo.co.jp/news/img/20160330-3news.pdf

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