京都銀行は、京都府が平成28年4月から導入する「ヘルプマーク」の普及に協力すると公表。
「ヘルプマーク」は、難病や妊娠初期の方など外見からは分からなくても援助を必要としている人が、配慮や手助けを必要としていることを周囲の人に知らせ、援助を得やすくするマーク。
「ヘルプマーク」が普及し効果を上げられるように、同行は京都府内の店舗に普及啓発ポスターを掲示するなど京都府の周知活動に協力。また、「ヘルプマーク」を付けた顧客が来店した際には、安心して金融サービスを利用してもらえるよう、必要に応じて声を掛けるなど適切な応対に努めるとしている。
http://www.kyotobank.co.jp/news/data/20160323_1231.pdf