庄内銀行「知財に着眼した事業性評価に向け経済産業局等と連携強化」


荘内銀行は、東北経済産業局及び一般社団法人山形県発明協会との相互の連携を強化し、山形県内の中小企業等の知的財産活用促進及び知財金融の促進に資するため、平成 28 年 3月 22 日に「山形県内における知財金融促進に係る連携協定」を締結したと公表。
東北経済産業局が行っている、知的財産活用促進及び知的財産の資産価値評価に基づく融資等の活用に向けた金融機関との連携促進に向けての取組みに応じるもの。
今回の連携協定は、3 者がそれぞれ有する人的・物的・知的資源を有効に活用することで、地域企業の抱える知財関連の課題に対して、これまで以上に具体的な支援を行うための態勢づくりに繋がるものとしている。
同行は、この協定締結を契機として、法人担当者の知的財産に関する認識の向上、取引先の課題解決に向けた支援機能の更なる拡充に取り組んでいく。

https://www.shonai.co.jp/newsrelease/2016/201603222/index.pdf

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