山陰合同銀行「預かり物件管理システムを導入」


山陰合同銀行(頭取 山崎 徹)は、顧客から預かる現金や通帳などの物件の管理厳正化、ペーパーレス化、および事務の効率化を目的に「預かり物件管理システム」を導入し、運用を開始した。

本システムは、訪問先や店頭での顧客の物件お預かりを起点に、銀行内でのお手続き・保管から返却までのプロセスを一元管理するシステム。預かり物件の内容をご確認の後、タブレット端末または業務用スマートフォンの画面上に電子サインをもらうことで内容がシステム上に登録されるため、「お預かり証」を保管する必要がない上、従来以上に厳正に管理が行われる。

また、システム管理することで紙の「お預かり証」を発行しないため、ペーパーレス化ができると同時に、事務の効
率化を可能とした。

attachmentfile-file-2432.pdf (gogin.co.jp)

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