千葉銀行は、2 月 7 日(月)より、IoTやAI(人工知能)の活用により事業者のDX支援などに取り組む株式会社アドインテと連携し、千葉駅周辺エリアにおいて、位置情報を活用した地域活性化マーケティング事業の実証実験を開始する。
本実証実験では、同行グループの新たな取組みを発信する「ちばぎんイノベーションラウンジ」を中心とした千葉駅周辺の同行営業拠点のほか、本実証実験に協力する商業施設に、同社が独自開発したIoT端末「AIBeacon」を設置する。
同行は、ちばぎんアプリや同行公式 LINE などのデジタルチャネルを通じて、各拠点に設置した「AIBeacon」が検知する位置情報に基づき、現在地に関連したクーポンやキャンペーン情報などのお得な情報を、地域の住民に配信・通知する。
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