横浜銀行「神奈川県内全域のサステナブルな活性化に向けコーエンと連携」


横浜銀行は、株式会社コーエンと、「サステナブルな地域活性化に向けた連携と協力に関する協定」を締結した。

本協定は、神奈川県内全域のサステナブル(持続可能)な活性化をめざし、両社が連携して新たな観光コンテンツの創出や地域産品の活用・開発に取り組むもの。

今回、第一弾として、同行が2019年11月に「地域活性化に関する連携協定」を締結した清川村とともに、同村宮ケ瀬地区における総合アウトドア事業の展開や地域産品を活用した新商品の開発等による観光活性化、エネルギーの地産地消などについて検討していく。

コーエンは2021年4月より、同地区の公共施設管理者として指定されており、これまでアパレル業で培ってきた企画力やブランド力を活かして、同地区の豊かな自然などの魅力を活かした観光コンテンツづくりに取り組む。

一方、同行は、多様なネットワークを活かしたビジネスマッチングや地域情報を提供するほか、将来的には事業の資金面のサポートなどに取り組んでいく。

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