九州フィナンシャルグループの肥後銀行と鹿児島銀行は、従業員のライフイベントごとの事情に応じて、両行間で転籍・出向を可能とする「グループ内転籍・出向制度」を導入する。
従業員のライフイベントごとの事情(結婚、配偶者転勤、介護等)により転居せざるを得ない場合に、子銀行間での転籍・出向を実現し、グループ内での勤務継続を可能とするもので、この制度の導入により、従業員の多様なキャリアに合わせた働き方をグループ内で実現することによって、従業員のエンゲージメントを高めるとともに、経験豊富な人材を確保することでグループの成長に繋げていく。
https://www.kagin.co.jp/library/pdf_release/news20210928_240_tenseki_syukko.pdf