七十七銀行「タブレット端末を活用、集金取次業務を電子化」


株式会社七十七銀行(頭取 小林 英文)では、顧客の利便性向上および厳正かつ明確な管理、業務の効率化を目的として、タブレット端末を活用した集金取次業務の電子化を開始する。

同行行員が、顧客のの自宅や会社を訪問し、通帳・現金などを預かりする際に、タブレット端末を活用することにより、預かりから返却までの一連の業務を電子化する。

タブレット端末へ登録した顧客の預かりに関する情報、電子サインは、同行のシステムにて保存し、預かりから返却までの一連のプロセスを適切に管理する。

同行行員が、通帳・現金などを預かる際、従来の紙による「受取書」に替えて、タブレット端末に預かる情報を登録し、顧客に電子サインをいただく。

顧客に通帳・現金などをご返却する際にも、タブレット端末に受取りの電子サインをもらうことで、ペーパーレスで手続きする。※電波障害等でタブレット端末を使用できない場合は、同行所定の「受取書」を渡す。

タブレット端末を活用した集金取次業務の電子化について (77bank.co.jp)

 

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