フィデアホールディングスの荘内銀行、北都銀行は、第4次中期経営計画とあわせて取り組んでいる夢の銀行づくりプロジェクト(夢銀プロジェクト)の一環として、副業・兼業制度を導入した。
従業員の多様な働き方を支援するとともに、業務(銀行業務)外の活動による新たな知識やスキルの習得、ひいては従業員の自律的かつ主体的なキャリア形成を応援する。
副業・兼業が可能な事業としては、個人事業、受託業務事業、親族が実施する事業など、原則として、地域貢献に資する事業で、副業・兼業先と雇用契約を結ばない事業とする。
例:中小企業診断士など保有資格を生かした講義や講演、NPO法人の理事、スポーツ少年団のコーチや審判など。
https://www.shonai.co.jp/information/newsrelease/2021/202104052/index.pdf