FINE+東北「共同調査レポート『ウィズコロナ時代におけるポストコロナを見据えた東北観光の振興に向けて』を発行」


東北の地方銀行6行で構成する東北観光金融ネットワーク(FINE+東北)は、「ウィズコロナ時代におけるポストコロナを見据えた東北観光の振興に向けて」と題した共同調査レポートを発行した。

本レポートは、新型コロナウイルスがもたらした東北の観光に対する影響を整理するとともに、インバウンドのリスタートも含めた東北観光の今後に向け、その優位性や課題を分析し、ウィズコロナ時代におけるポストコロナを見据えた東北における観光の更なる発展可能性についてまとめたものです。

FINE+東北は、東北の地方銀行6行(青森銀行・秋田銀行・岩手銀行・七十七銀行・山形銀行・東邦銀行)および日本政策投資銀行との間で2017年3月に締結した「観光振興事業への支援に関する業務協力協定」に基づく協力体制の名称であり、各行のノウハウとネットワークを融合させ、東北の観光振興に向けた「地域づくり」に関する幅広い分野で連携を強化し、各種支援を行っている。

https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/20103002_wizcrnthkknk.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js