荘内銀行「セミセルフ端末『クイックカウンター』の本番機を導入」


荘内銀行は、顧客利便性向上と営業店事務の効率化を図るため、セミセルフ端末「クイックカウンター」本番機の1号機を北支店 (鶴岡市 )に導入した。

「クイックカウンター」は、2018年6月より一部店舗において試行機を導入し、その実用性を検証してきたもの。今後は、今回導入した本番機についてその実用性を継続検証し、他店への導入拡大を引き続き検討していく。

クイックカウンターは、店頭窓口に「セミセルフ端末」を設置し、顧客の操作を行員がサポートする受付窓口。入出金、振込み、税金や公共料金の支払いの際に発生する各種伝票の記入を不要にするなど、顧客の手続き時の負担軽減につながるほか、店頭業務の効率化も実現する。

本番機では、キャッシュカードを利用することにより、キャッシュレスで、かつ伝票を起票する手間なく、複数の振込みや 納税の手続きを一度に行うことができる。

https://www.shonai.co.jp/information/newsrelease/2020/202005191/index.pdf

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