埼玉りそな銀行は、埼玉県の農業・食品関連ビジネスの発展を目的に「農と食の展示・商談会2020」を2月5日(水)に開催する。今年で12回目の開催。
埼玉県内を中心に129団体の農畜産物の生産者や食品製造業者がブースを出展し、約600品の食材を紹介する展示商談会。
今年はグループ銀行3行の関西圏の取引先が26社出展するほか、昨年11月に新設された日本貿易振興機構(ジェトロ)埼玉貿易情報センターの協力により、海外バイヤーとの相談の機会を増やし、出展企業の海外への販路拡大をサポートする。
個別商談会に加え、新商品開発やOEMに特化した”個別相談会”(事前予約制)を実施。開発段階から製造業者とバイヤーが意見交換できる場を提供し、消費者目線での商品開発の推進により参加企業の商品開発力の向上を図る。
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