きのくに信用金庫は、ワークライフバランスの充実並びに女性活躍推進を目的に、結婚や出産、育児、配偶者の転勤、家族の介護等を理由として同金庫を退職した職員を応援する“きのくにジョブ・リターン制度(退職者再雇用制度)”を導入した。
対象者は、同金庫での正職員としての勤続年数が3年以上であること、退職後の離職期間が10年以内であること、および原則として結婚、出産・育児、配偶者の転勤、家族の介護を理由として退職したこと、を満たす元職員。
勤務形態は退職後の期間に応じ同金庫が決定した原則に基づき雇用する。
http://www.kinokuni-shinkin.jp/personal/topics/topics_201910292.pdf