広島銀行は、年俸制の雇用形態「スペシャリスト」を新設する。
デジタルトランスフォーメーション(=デジタルによる事業構造の変革)やコンサルティング業務の強化など、業務の多様化・高度化が進展するなか、特定の専門分野(マーケット関連、投資銀行関連、デジタル関連など)において高いスキルを保有する人財を積極的に採用し、ダイバーシティを推進することが目的。
スペシャリスト(契約職員)の対象者は、特定の専門分野において高いスキルを保有する人材。
処遇は年俸制。処遇水準については、同行の既存の人事制度・給与体系に関係なく、専門性の高さ等に応じて、個別に決定する。
雇用期間は有期(1年更新)。
https://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news191028.pdf