イオン銀行は、全店で資産運用シミュレーション「ポートナビ」を導入した。
「ポートナビ」は三菱アセット・ブレインズ株式会社と同行が共同開発したシミュレーションツールで、顧客が希望する期待リターンでの運用シミュレーションや、顧客が目標とするライフイベントをベースとした運用シミュレーションを、投資信託だけでなく外貨預金も含めた形で試算する。
従来の資産運用サービスでは、顧客のリスク許容度に合わせた数種類のモデルポートフォリオに限られたが、「ポートナビ」では、顧客の多種多様なニーズに応えられるよう60パターンを超えるモデルポートフォリオを用意し、顧客の資産運用に対する意向に基づいて、最適なポートフォリオを提案することが可能となる。
https://www.aeonbank.co.jp/file.jsp?company/release/data/2019/pdf/n2019092501.pdf