広島銀行は、甲山支店に勤務していた元行員(男性、26 歳) が、同支店および井原支店(前任店)において、2019 年 3 月から 2019 年 9 月までの間に、顧客の預金を着服していたことが発覚、公表した。
なお、元行員は、着服した預金を自己の遊興費等に流用していた。顧客からの問い合わせを受け、調査した結果、発覚した。
事故金額は、6 名の顧客に対し 33,370 千円。(うち事件発覚時に未弁済 3 名の顧客に対し 30,940 千円)
https://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news191001.pdf