京都銀行「コンサルティング機能を一層強化、組織改正」


京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、第6次中期経営計画(2017年度から3か年)のメイン テーマに、コンサルティング営業部門を更に 飛躍・発展させ、法人・個人の顧客のあらゆるニーズに応えることができるよう、   本部組織を一部改正し、「法人総合コンサルティング室」と「個人総合コンサルティ ング室」を新設する。

(1)「法人総合コンサルティング室」の新設
これまで、事業先に対する課題解決型営業を行ってきた「法人コンサルティング 室」とM&A業務の専担部署であるM&A推進室」が各々の分野で蓄積してきた ノウハウを集約し、相乗効果を発揮した法人向けの総合営業の強化を図るため、  両室を統合して「法人総合コンサルティング室」を新設する。


(2)「個人総合コンサルティング室」の新設
資産形成から相続・資産承継までのコンサルティングを一元的に行える体制にし、 銀行・証券・信託の金融サービスをワンストップで提供するため、預かり資産業務 の営業支援等を行ってきた「資産活用コンサルティング室」と信託業務の専担部署 である「信託コンサルティング室」を統合し、「個人総合コンサルティング室」を  新設する。

https://www.kyotobank.co.jp/news/data/20190930_1961.pdf

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