横浜銀行「多言語コミュニケーション端末『みえる通訳』を導入」


コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取 大矢 恭好)は、2019年10月1日(火)から、外国人や耳の不自由なお客さまとの円滑なコミュニケーションが可能となる「みえる通訳」を導入する。

「みえる通訳」は、各支店のロビーや窓口に設置するタブレット端末を使った通訳サービス。行員が案内をおこなう際、英語や中国語など使いたい言語を端末で選ぶと、テレビ電話でその言語が使える専門の通訳オペレーターに接続する。

顧客とオペレーターはお互いに表情を見ながら会話ができるため、微妙なニュアンスや難しい内容でも、よりスムーズに会話ができる。

また、外国語のほか、「手話」にも対応しており、文字を記入する筆談器と比べて、より短い時間でコミュニケーションができる。本端末は当初53か店で導入し、今後、設置店舗を順次拡大していく予定。

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