福井銀行は、顧客の利便性向上を図り、より質の高いサービスを提供することを目的として、2019年7月16日より“生体認証”を用いた印鑑レス取引を拡大する。
顧客は、生体認証ICキャッシュカードを活用し“生体認証”を利用することで、印鑑(届印)なしで取引することが可能となる。
同行は、2018年3月末に「新営業店システム」を全店導入し、預金払戻等において“生体認証”による「印鑑レス」取引を実現。今回、これを「残高証明書発行依頼の受付」等の取引について拡大する。
https://www.fukuibank.co.jp/press/2019/seitai_inkan.pdf