みずほ銀行「NEXCO東日本向けソーシャルローンをアレンジャー」


株式会社みずほ銀行(頭取:藤原 弘治)は、本日、東日本高速道路株式会社(以下、「NEXCO東日本」)が調達を計画するシンジケーション方式のソーシャルローンのアレンジャーに就任した。

なお 、同行がソーシャルローンのアレンジャーに就任するのは初めて。

ソーシャルローンとは、その調達資金を「社会的課題を解決する事業」に充当することを目的としたローン。今般、NEXCO東日本は、国際資本市場協会(ICMA)が定めるソーシャルボンド原則(※1)に準拠したソーシャル・ファイナンス・フレームワークを策定し、株式会社格付投資情報センター(以下、「R&I」)からソーシャル・ファイナンス(※2)に関する第三者評価(R&Iソーシャルボンドオピニオン)を高速道路会社として初めて取得した。

NEXCO東日本は、これまでも高速道路事業において、「地域活性化」、「災害対策」、「交通安全の推進」、「環境保全」といった観点からも積極的に取り組み、社会に貢献している。サステナビリティへの取り組みを積極的に進めている同行は、NEXCO東日本の社会課題を解決する事業を支援すべく、ソーシャルローンを組成する。

https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20190614release_jp.pdf

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