埼玉りそな銀行「埼玉医科大学との連携」


りそなグループの埼玉りそな銀行(社長 池田 一義)は、学校法人埼玉医科大学(理事長 丸木 清之)と「学校法人埼玉医科大学と株式会社埼玉りそな銀行との連携・協力に関する基本協定」を締結した。

埼玉医科大学と埼玉りそな銀行は、2007年11月に「産学連携協定に関する覚書」を締結し、各種セミナー開催や商談会を実施してきた。

本協定を締結することで、これまでの連携内容を強化し、住み続けられるまちづくりの実現と地元経済の更なる活性化を目指す。

県内の高齢化が急速に進行する中、同行の店舗ネットワークを活用して埼玉医科大が保有する医療・介護などのノウハウを地域や取引先企業につなぎ、誰もが住み慣れた場所で健やかに生活しつづけられる「地域包括ケアシステム」の構築に向けて取り組む。

また、最先端の治験データを数多く保有する「埼玉医科大学リサーチパーク」と同行グループの取引先50万社のネットワークを通じてものづくり企業をつなぎ、新たな医療技術やビジネスチャンスを創出することで地域の活性化・発展に貢献する。

https://www.saitamaresona.co.jp/about/newsrelease/detail/20190612_1a.html

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