筑波銀行「社会課題解決と新産業創出による地域発展に向けCYBERDYNE株式会社と包括連携協定締結」


筑波銀行は、CYBERDYNE株式会社と、社会課題解決と新産業創出による地域発展を目的とした包括連携に関する協定を締結した。

CYBERDYNEは、IoH (Internet of Humans) / IoT (Internet of Things)、ロボット、AIによるサイバニクス技術で医療、福祉、生活・職場、生産を繋ぎ、社会が直面する課題解決を実現するサイバニクス産業の創出を事業としている企業。

両社は、つくばおよび両社が関わる地域において、スタートアップ企業に対する経営、技術、金融面での事業支援を行っていく。

具体的には、筑波銀行は、LP(有限責任組合員)としてCEJファンドに対して出資し、CEJファンドによる投資先のスタートアップ企業の事業支援を行うことに加えて、CYBERDYNE本体の自己資金による投資先のスタートアップ企業(特にアーリーステージやシードステージ)に対しても、共同で創業時に必要な事業支援を行っていく。更に、両社の地域におけるネットワークを活用し、社会課題解決や地方創生に資する取り組みも共同で進めていく。

http://www.tsukubabank.co.jp/cms/article/3a302305a2011009ef9834b04cb083a3cf13a9ad/

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