東京スター銀行は、人材育成の強化と働き方改革の一環として、4月1日より、行員の兼業を解禁する。
同行は、金融を取り巻く環境が急速に変化する中、ビジネスの多様化に適合し、持続的な成長を続けるためには、多様な価値観・創造力をもった人材を育成していくことが重要であると認識。
兼業解禁による行員の社外活動を通じて、知識・スキルの習得によるイノベーション創造を促進する。
キャリア形成・ネットワークの拡大等について自ら考え、行動する風土を醸成する効果も期待しているほか、シニア層の行員には、セカンドキャリア支援策として、自己実現(夢への挑戦)の機会も提供する意図もある。
http://www.tokyostarbank.co.jp/profile/pdf/190325.pdf