名古屋銀行「NTT西日本と地域活性化に向けて連携」


株式会社名古屋銀行(頭取 藤原 一朗)と西日本電信電話株式会社 東海事業 本部(取締役東海事業本部長 山本 尚樹)は、両社の業務分野の特性を活かし 地域社会や経済の活性化に貢献するため、連携協定を締結した。

なお、名古屋銀行は、通信事業者との協定締結は初めてであり、NTT西日本は、東海エリアでは 初めての銀行との協定締結となる。

今回、金融サービスを中心に地域に寄り添い、お客様の課題解決に向けたコンサルティグを提供する名古屋銀行と、社会の課題解決に貢献するためICTソリューションを提供するNTT西日本が、 お互いの強みを活かしてデジタルトランスフォーメーション※加速の一翼を担い、地域経済の発展に さらに貢献していくことを目的に連携協定の締結をした。

2027年度に予定されているリニア中央新幹線の開業や広域道路ネットワークの整備など、東海エリアの立地環境の優位性が高まる中、名古屋銀行と NTT 西日本は、ものづくりの集積地である愛知県 を中心とした地域経済の発展のため、地元企業におけるコスト削減や、従業員の業務効率・働き方改 革など地域課題の解決に努めている。

※ IT(情報技術)が社会のあらゆる領域に浸透することでもたらされる変革の事。

https://www.meigin.com/release/files/20190319NTTkyoutei.pdf

 

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