富山銀行は、預金口座の不正売買により、預金口座が特殊詐欺等の犯罪に悪用されることを防止するため、多言語で表記した預金口座不正利用防止にかかるチラシを作成した。
このチラシは、金融機関窓口での口座開設時の周知および外国人留学生・技能実習生受入先の事業者へ配布することで、預金口座の売買が「犯罪」にあたることの理解が促進され、生活の安全に資することを目的としている。
なお、チラシの作成にあたっては富山大学と連携し、同大学の留学生に賛同を得て、社会貢献活動の一環として翻訳に協力を受けた。
https://www.toyamabank.co.jp/pages/news/2019/190220.htm