コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取 大矢 恭好)は、通帳の代わりにインターネットで取引内容を確認できる「Web口座」の普及を進めている。
今回、新規口座開設時におけるWeb口座の取り扱いを開始した。
Web口座は、キャッシュカードやインターネットバンキング「〈はまぎん〉マイダイレクト」での取引をメインとした通帳を発行しない普通預金口座で、通帳の記帳や繰越が不要になるほか、紙資源の保護にもつながる環境にやさしいサービス。
これまでは、Web口座を利用するためには顧客自身で切り替える必要があり、手続きに不便な点があった。そこで、より多くの顧客がWeb口座を利用できるよう、2019年2月18日(月)から窓口での新規口座開設時にWeb口座を選べるようにした。
今後、個人顧客が普通預金口座の開設を希望する際には、Web口座を案内する。
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