宮崎銀行「新たな農業ビジネスモデル構築で宮崎県総合農業試験場と連携」


宮崎銀行は、同行が設立した株式会社夢逢いファームと宮崎県総合農業試験場が、宮崎の農業の成長・発展を図るため、「協働事業に関する覚書」を締結すると公表。

夢逢いファームは、宮崎市のアボカド農場に続き、新たに高鍋町にて農業を展開する。この高鍋農場では、まずキウイフルーツ(ヘイワード種)の生産からスタートし、今後、宮崎県の農業の将来に向けた有望品目の栽培等に取り組む。

本覚書締結を通じて、農業の生産性向上と持続的発展を図るため様々な試験研究や革新的技術開発に取り組む宮崎県総合農業試験場と協働し新たな農業のビジネスモデルづくりに取り組んでいく。

http://www.miyagin.co.jp/pdf/1922_pdf_data.pdf

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