日本電気株式会社(以下 NEC)と株式会社三井住友銀行(以下 SMBC)の共同出資により設立した株式会社ブリースコーポレーション(以下 brees )は、株式会社セブン-イレブン ジャパン(以下 セブン-イレブン)との間で、スマートフォンを活用したコンビニ収納サービス(名 :「PAYSLE(ペイスル)」)の取り扱いを、2018 年 12 月中旬開始を目標にセブン-イレブン全店 で行う旨の基本合意書を締結した。
「PAYSLE」を取り扱うコンビニエンスストアは、2017 年 9 月にミニストップ株式会社、2017 年 12 月に株式会社セコマ、2018 年 7 月に株式会社ローソンと順次拡大しており、セブン-イレブンの取り扱いにより、国内コンビニ店 の約7割で「PAYSLE」の利用が可能となる。さらに、コンビニ 納サービスを取り扱う各社では、株式会社しんきん情報サービスは 2018 年度中、株式会社ファミリーマート、株式会社ポプラ、国分グローサーズチェーン株式会社は 2019 年度中、山崎製パン株式会社は 2020 年 3 月までの取り扱い開始を目指し 討中。
http://www.smbc.co.jp/news/pdf/j20181031_01.pdf