みずほ銀行「スマートスタジアム構想 『はしご酒大会』で実証実験」


株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:坂井 辰史)、株式会社みずほ銀行(頭取:藤原 弘治)、株式会社 Blue Lab(代表取締役社長:山田 大介)は、福岡商工会議所(会頭:藤永 憲一)と連携し、福岡市内で開催される飲食イベント「第1回なんかせんばはしご酒大会(※1)」(以下、「はしご酒大会」)において、株式会社電通国際情報サービス(代表取締役社長:釜井 節生)が提供する BaaS(※2)サービス「FACERE(ファケレ)(※3)」にて構築した Web アプリを用い、チケットレス・キャッシュレスの実証実験を行う。

同行では先端技術を活用することでスタジアムと観客のつながりを構築し、そのスタジアムを起点に周辺地域の活性化を目標としたスマートスタジアム構想を掲げている。

本件は起点を飲食イベントに置き換え、本イベントに先端技術を活用し、地域の活性化を目的とした実証実験として実施する。

※1 なんかせんばはしご酒大会:大橋・井尻・雑餉隈において週替わりで開催される「はしご酒イベント」の総称。福岡市南区の大橋、井尻、雑餉隈の 3 つの地域が連携して広域的に実施する飲食イベント。

※2 BaaS:Backend as a Service の略。スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末向けアプリケーションを開発・運用する際、サーバー側で必要となる様々な機能をインターネット上で提供するクラウドサービス。

※3 FACERE:スマートフォンや Web アプリケーションの開発・運用に必要となるバックエンド機能を提供するプラットフォーム。ログイン認証や会員管理などの基本機能に加え、用途に応じてユーザーが自由にカスタマイズ可能な「観光案内や交通案内などのサンプルアプリ」 を Google Cloud PlatformTM上で提供し、スピーディで効率的なアプリ開発を支援するバックエンドサービス(BaaS)。

https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20181010release_jp.pdf

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