金融庁は、日本経済新聞社との共催で、日本におけるフィンテック(金融とテクノロジーの融合)の現状と潜在力を世界に発信するとともに、日本をハブにしたグローバルなスタートアップエコシステムの構築を目指すイベント、「FIN/SUM 2018」を、平成30年9月25日(火)から9月28日(金)にかけて、東京・丸の内、大手町を舞台に開催する。
9月27日(木)に金融庁が主催するシンポジウム「フィンテック・サミット 2018」では、欧米等から有識者や当局者等を招聘し、ブロックチェーン技術、決済システム、レグテック・スプテック、インシュアテック、そしてAIをテーマに、パネルディスカッションを実子。
期間中は、日経新聞社により、メイン会場の丸ビルのほか、近隣の6会場を使用し、シンポジウム、ワークショップ、ピッチラン、サンドボックスアイデアソン、展示など多彩なコンテンツによって、フィンテックが実現するキャッシュレス社会や資産形成、規制対応など幅広いテーマで議論を深めるとともに、アイデアを競うイベントを開催する。
https://www.fsa.go.jp/news/30/sonota/20180918.html