りそなホールディングス「国内初、SDGsコンサルファンドを取扱開始」


りそなグループのりそな銀行(社長 東 和浩)、埼玉りそな銀行(社長 池田 一義)は、事業資金の融資に合わせてりそな総合研究所(社長 氷坂 智晶)によるSDGsに関する簡易コンサルティングサービスを無料で提供する「SDGsコンサルファンド」の取扱いを開始する。

資金調達ニーズに加えて、「SDGsについて知りたい」「自社のSDGsに関する取組みを検討したい」という中堅・中小企業のニーズに応える。簡易コンサルティングではSDGsの浸透により拡大することが予想されているサプライチェーンの見直し(CSR調達※)などに対し、顧客に必要な取組みについてアドバイスを行う。

※CSR調達とは、企業などが仕入先の選定や仕入条件を設定する際に、社会的責任の観点から環境・労働環境・人権などのCSR要素を加えた基準を設定すること。また、仕入先に社会的責任を果たすように要求すること。

https://www.resona-gr.co.jp/holdings/news/resona_c/20180920_1a.html

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