静清信用金庫「ロボット・AI・IoTをテーマに研究会を開催」


静清信用金庫は、取引先企業の経営者および後継者で構成する異業種交流会「せいしんビジネスクラブ」は、アカデミーコースの経営研究会を開催した。

今回は、株式会社hapi-robo st の 富田 直美 代表取締役社長が「「変なホテル」の立役者が語る、ロボット・AI・IoTがもたらす未来」をテーマに講演した。

富田氏は、「変なホテル」は常に変化しつづけることを意味しているとし、「現代は環境変化・技術進化のスピードが目覚しい。 中小企業には変化に対応できる機動性があり、大企業よりもその対応力は高い」と指摘。加えて「IoT・AI・ロボットは人を凌駕するものではない。 IoT・AI・ロボットは道具であり、利用する人間が正しい知識を持ち、判断する力を持つことが重要である。
また、経営者が行う意思決定は、固定観念や従来の成功例を基に行うのではなく、自らが考え抜くことが重要である」と述べた。

https://www.seishin-shinkin.co.jp/topics/2018/180614.html

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