お金のデザインTHEOでは228通りのポートフォリオを提案しており、2018年3月までの実績を公表した。
ロボアドバイザーを提供する各社は、ロボアドバイザーが個人の資産運用における真のパートナーとなるために、顧客にとって重要な情報をわかりやすく届けてゆくことが大切だと考え、情報開示の水準を向上させることは、金融事業者に求められる顧客本位の業務運営を実現していくためにも欠かせないものと認識。
まず第1弾の取り組みとして、2017年8月より、「最低限の開示基準」を満たす形で運用実績等をWebサイトで開示した。
本取り組みへの参画を表明し、上記にかかる情報開示の対応が可能な企業は、2017年8月1日現在で以下の通り。
<本取り組み参加企業(2017年8月1日現在・50音順)>
- ウェルスナビ株式会社
- 株式会社お金のデザイン
- 財産ネット株式会社
- 松井証券株式会社
- マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社
- 株式会社みずほ銀行
- 楽天証券株式会社
https://news.money-design.com/2018-04-26