山形銀行「歴史的資源の活⽤の可能性をテーマとした先⾏事例を調査レポート」


株式会社 山形銀行(頭取 長谷川 吉茂)は、「東北観光金融ネットワーク(以下、「FINE+東北」という。)」における観光振興への取り組みの一環として、株式会社 青森銀行(頭取 成田 晋)、株式会社 秋田銀行(頭取 新谷 明弘)、株式会社 岩手銀行(頭取 田口 幸雄)、株式会社 七十七銀行(頭取 氏家 照彦)、株式会社 東邦銀行(頭取 北村 清士)および株式会社 日本政策投資銀行(代表取締役社長 柳 正憲、以下「DBJ」という。)と共同で「東北における歴史的資源の活用にむけて」と題した調査レポートを発行した。

本レポートは、地域に眠る歴史的資源を宿泊施設や飲食店等に利活用することによって、観光コンテンツのひとつとして地域活性化の一翼を担っている先行事例へのインタビュー結果をもとに、それらから見える東北の課題を整理したうえで、参考となるポイントについて取りまとめたもの。

FINE+東北は、東北の地方銀行6行および DBJ との間で昨年 3 月に締結した「観光振興事業への支援に関する業務協力協定」に基づく協力体制の名称であり、各行のノウハウとネットワークを融合させ、東北の観光振興に向けた「地域づくり」に関する幅広い分野で連携を強化し、各種支援を行っている。

当レポートの詳細は http://www.yamagatabank.co.jp/corporation/kakusyu/research/#anchor-4

http://www.yamagatabank.co.jp/release/pdf/1021.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js