瀬戸信用金庫「多様な働き方、コース別人事制度を導入」


瀬戸信用金庫(本店:瀬戸市、理事長:水野和郎)は、政府が掲げる「働き方改革」の施策として、生産性を向上させ、より働きやすい職場とするため、“多様な働き方”ができるよう「コース別人事制度」を導入した。

職員一人一人の「ワークライフバランスの推進」、「子育て支援」「介護離職ゼロを目指し、介護と仕事の両立支」、「希望による職務の限定」等の“多様な働き方”ができるよう、従来の「総合職」に加え、新たなコースを選択できることにより、働きやすい職場及び事業の円滑、そして合理的な運営を目指すもの。

家族の介護や自身の病気治療・学び直しやボランティア活動等を目的とした「ライフサポート型」では、週休3日も可能となる月16日勤務が選択できる。また、職員の育児支援として、従来の育児短時間勤務制度に加え、子が中学校に入学するまで短時間勤務の延長を選択できる「育児支援型」を導入する。

職務の内容についても、希望する職員は業務内容を限定する「事務職」へ変更することができ、一定期間でのコース見直しも可能。個々の介護・育児・病気治療・学び直しに対応し、希望する働き方を選択できる。

http://www.setoshin.co.jp/index.files/index_30.4.5jinjiseido.pdf

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