京都銀行は、働き方改革の一環として、新たに2つの休暇制度を創設する。
同行は、平成29年度から実施している京都銀行版働き方改革プログラム「7アップ考動」において、「全部店19時完全退行の実現」や「年間42日に及ぶ定時退行日の実施」を推進し、長時間労働の縮減に取り組んでいる。
今回、働き方改革を一層強力に推進するため、男性従業員の育児休暇取得率100%を目指し「ハローパパ休暇」制度を創設するとともに、全従業員の年次有給休暇取得を促進するため「ふれあい休暇」制度を創設。
これにより、全従業員が家族や地域等とのつながりを強め、より一層充実した生活を営むことを目指す。また、女性従業員のさらなるキャリアアップ実現に向けて、「保育料等補助制度」を改正し、育児休業からの早期復帰を支援する。
https://www.kyotobank.co.jp/news/data/20180319_1652.pdf