静岡中央銀行は、平成30年3月1日(木)より、「後見支援預金」の販売を開始する。
「後見支援預金」は、後見制度を利用している後見人が、家庭裁判所の「指示書」に基づき、被後見人の財産を安全・適切に保護・管理できる流動性の預金で、社会問題となっている後見人等による不正な預金引出しを防止するもの。
この種の預金は、すでに一部の信用金庫・信用組合で販売されている商品だが、銀行では同行が初、かつ一つの金融機関が複数の県にわたって取扱う初のケースとなる。
https://www.shizuokachuo-bank.co.jp/release/01u79ob5dfdanmbh.html